2010年7月23日金曜日

if文,for文など・・・

if文

if文の形は

if(条件式){
条件式に合う場合の処理
}else{
条件式に合わない場合の処理
}

です.ifとはもし・・・ならば・・・という意味で
もし条件式に合うならば・・・をしろということです.

ちなみに条件式に当てはまる場合は1(真:true)を当てはまらない場合は0(偽: false)を返します.

条件式は算術演算子ではなく等価、不等価、関係演算子を使います
以下は条件式で使われる演算子です

演算子内容
a <>aがbより小さければ
a <= baがbと同じか小さければ
a > baがbより大きければ
a >= baがbと同じか大きければ
a == baとbが等しければ
a != baとbが等しくなければ
((a) && (b))式aと式bが真ならば
((a) || (b))式aまたは式bが真ならば
!aaが真なら偽、偽なら真


等しければ、という条件は = ではなく == とイコールがふたつ続くことに注意してください
= は算術演算子の「代入」なので意味が違います。条件式で「等しければ」という意味の演算子は == です





if(i == 2){
NSLog(@"2になった");
}else if(i == 3){
NSLog(@"3になった");
}else{
NSLog(@"それ以外!!");
}


for文


for (初期化;条件式;変化式){
実行する処理1;
実行する処理2;
実行する処理3;
...;
}


例を見せたほうが早いと思うので


for (j = 0; 10 > j; j++) {
NSLog(@"j:%d",j);
}

出力結果

j:0
j:1
j:2
j:3
j:4
j:5
j:6
j:7
j:8
j:9

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